VITUPヘルスケアタウン~シニア住宅開発/ VITUP Healthcare Town ~Senior Care Housing Complex

主要用途/Principal use :       シニア住宅 Senior care house
所在地/Location :          大連 中国 Dalian China
延床面積/Gross floor area :     156000㎡
撮影/Photo :            GBS
共同設計/Collaborative design :   Altac
ランドスケープ/Landscape design : Equipe espace/Kiichi TANAKA

T House

主要用途/Principal use :   別荘 Second house
所在地/Location :      長野県 Nagano Pre.
敷地面積/Lot area :     1770.50㎡
建築面積/Building area:   73.79㎡
延床面積/Gross floor area : 216.52㎡
規模/Dimension :      地上2階 2 stories above
構造/Structure :      木造一部S造  Wooden,Steel
撮影/Photo :        GBS
竣工/Completion :      2018年4月 April2018 

VITUP大連医療センター外来棟/  VITUP Medical Center Outpatient Bldg.

主要用途/Principal use :   病院 Hospital
所在地/Location :      大連 中国 Dalian China
延床面積/Gross floor area : 7700㎡
撮影/Photo :        GBS
竣工/Completion :      2017年 2017 

VITUP大連医療センター入院棟/  VITUP Medical Center Hospital Bldg.

主要用途/Principal use :   病院 Hospital
所在地/Location :      大連 中国 Dalian China
延床面積/Gross floor area : 9040㎡
撮影/Photo :        GBS
竣工/Completion :      2017年 2017 

VITUP大連医療センター温泉棟/  VITUP Medical Center SPA

主要用途/Principal use :   スパ SPA
所在地/Location :      大連 中国 Dalian China
延床面積/Gross floor area : 2100㎡
撮影/Photo :        VITUP,GBS
竣工/Completion :      2016年3月 March2016 

足立北病院/Adachi-kita Hospital

主要用途/Principal use :   病院 Hospital
所在地/Location :      東京都足立区保木間 Hokima Adachi-ku Tokyo
敷地面積/Lot area :     3642.42㎡
建築面積/Building area:   1638.45㎡
延床面積/Gross floor area : 4036.17㎡
規模/Dimension :      地上3階 3 stories above
構造/Structure :      RC造  RC
撮影/Photo :        Nacasa & Partners Inc.
竣工/Completion :      2015年8月 May2015 

犬山病院10期棟/Inuyama Hospital 10th

主要用途/Principal use :   病院 Hospital
所在地/Location :      愛知県犬山市 Inuyama Aichi Pre.
敷地面積/Lot area :     1770.50㎡
建築面積/Building area:   1991.54㎡
延床面積/Gross floor area : 5197.12㎡
規模/Dimension :      地上3階 3 stories above
構造/Structure :      RC造  RC
撮影/Photo :        Nacasa & Partners Inc.
竣工/Completion :      2015年2月 Febuary2015
設計協力/Cooperative :   株式会社 あい設計 AI SEKKEI

田園調布雙葉学園記念館修復工事 /Denenchofu Futaba Repair Construction

主要用途/Principal use :   学校 School
所在地/Location :      東京都世田谷区玉川田園調布
              Setagaya-ku TamagawaDenenchofu Tokyo
延床面積/Gross floor area : 148.54㎡
規模/Dimension :      地上1階地下1階 
              1 stories above 1 stories underground

構造/Structure :      RC造木造  RC,Wooden
撮影/Photo :        GBS
竣工/Completion :      2014年11月 November2014

田園調布雙葉学園記念館修復工事

 学校の旧校舎を解体した時の材料を使って47年前に建てられた事務所を記念館としてリフォームした。

 リフォームの目的の大部分は耐震性を高めるのと耐火性能を高める事であった。耐震設計の為に清水寺とか富岡製糸場などの耐震補強設計を手がけている構造家の江尻憲泰氏に構造設計の依頼をしたが、やはり予想通り、木造本体の耐震補強だけではなくその下のコンクリート造の補強も必要であった。全国の雙葉学園の11月の総会には地下の完全な耐震補強工事は間に合わないので、部分補強ですませ、翌年の夏に本補強を行うスケジュールとした。木造部分については補強、耐火工事を完全に終わらせるなか、火によって膨らんで保護幕となる新製品の木造用の耐火塗料と耐火構造合板を用いる事にした。

 使い勝手を考慮に扉を一枚作り直す意外、間取りやデザイン/設計作業の必要性は殆どなかった。今まで事務所として使われてきた過程で、蛍光灯や扇風機等のかなり唐突な物が数多く取り付けられていたので、それらを外したり整理したりが主のスタイリング作業の内容で、デザイン行為は天井の照明計画とオリジナルデザインの置き家具、それと外観の色決めに集約された。この色については平山郁夫画伯が残した旧校舎の水彩絵、平山郁夫婦人に知り合いの弟子に聞いてもらったその水彩が描かれた当時のいきさつ、シスターや学校関係者の当時の色の記憶をもとに決めた。そしてきっかけとなったの平山郁夫画伯の水彩を私のすすめで記念館のエントランスに飾ってもらう事にした。

 

 

福岡雙葉学園新校舎/Fukuoka Futaba Gakuen

主要用途/Principal use :   高校 High School
所在地/Location :      福岡県福岡市 Fukuoka-shi Fukuoka Pre.
敷地面積/Lot area :     31185.64㎡
建築面積/Building area:   772.26㎡
延床面積/Gross floor area : 2392.66㎡
規模/Dimension :      地上3階地下2階 
              3 stories above 2 stories underground

構造/Structure :      RC造一部S造  RC,Steel
撮影/Photo :        Nacasa & Partners Inc.
竣工/Completion :      2012年5月 May2012 

ラパン保育園(リノベーション)/  Lapin Nursery (renovation)

主要用途/Principal use :   保育園 Nursery
所在地/Location :      埼玉県坂戸市 Sakado Saitama Pre.
延床面積/Gross floor area : 769.76㎡
撮影/Photo :        Nacasa & Partners Inc.
竣工/Completion :      2011年3月 March2011

              Starring Doping Lamp
              Design: Guen BERTHEAU-SUZUKI /1989 

ラパン保育園(リノベーション)

 集合住宅の保育園への用途変更である。構造的な遡求工事を避ける、または、もともと対応をしていなかった車椅子関係のバリアフリー法の扱いをどうするか、その他の法的な分析に一番時間を費やしたような仕事である。模様替えである事から、ごく一般的な集合住宅を、あまり手を加えすぎずに、いかに保育園らしい建物に返信させるか、が、もう1つの課題であった。

 外観のデザインは、どこかしらバッタに見える階段のデザインに集約された。グリーンと青の色ガラスで沈み気味の全体イメージを盛り上げるだけでなく、子供達が同じ階段を利用するときに、空や周りの自分達の地域の風景を再発見する、同時に室内に入る自然光に色見を与える狙いがあった。

 室内については下駄箱の子供用のアルコーブ、潜り口、円盤のような照明等で、少し遊具のような雰囲気をもつエントランスをまず、作ろうとした。その他は、年齢別のお昼寝の部屋等は都市の中の建物のように設定し、遊びやおやつの部屋はみんなが集まる都市の中の広場のように計画した。既存の窓と同じ形の掲示板や、照明の配置がその集まる空間を表現している。

 保育園らしくするという事、それは子供っぽいデザインを目指す事では決してない。子供は小さな大人、楽しげなアイディアを考えるとき、色彩計画や照明計画を含めて子供達のセンスを磨く為に、いかにハイセンスなスタイルを目指すかが、託された役目だと思った。